今オフは近藤健介選手、オスナ選手、有原選手など投打にわたって積極的な補強を実行しました。
その中でファンの間で話題になっているのは、開幕スタメン。
今回はSBファンの私が、2023年シーズンのソフトバンクホークスの開幕スタメンと先発ローテーション、勝利の方程式を予想していきたいと思います。
開幕スタメン予想
1番…2B三森大貴
2番…CF牧原大成
3番…RF近藤健介
4番…LF柳田悠岐
5番…3B栗原陵矢
6番…SS今宮健太
7番…DHホーキンス
8番…1B中村晃
9番…C甲斐拓也
…
……??
何だこの打線は…(驚愕)
どこからでも出塁、ランナーを返せる隙が無い相手から見ると「悪夢のような打線」が予想されます。
7番に強力なバッターを置ける安心感もありますし、下位打線に差し掛かる際に一発を狙いにいけるのも恐ろしい点ですね。(2016年ファイターズの7番レアードはすごく怖かった記憶が…)
この打線で恐ろしいのは上で述べたように出塁率の高さ、ランナーを返す能力が高い選手が各回1度は回ってくることです。
さらにバントの上手な選手もそろっており、場合によっては無理なく1点を取りにいける打線となっています。
2021シーズンは「投高打低」の風がパリーグに吹き荒れていましたが、どのような形でも対応できる豪華な打線だと思います。
開幕ローテーション
1番手…東浜巨
2番手…有原航平
3番手…石川柊太
4番手…大関友久
5番手…板東湧悟
6番手(隔週)…和田毅、ガンケル
先発挑戦枠…藤井晧哉、椎野新、杉山一樹、田上奏太、大津亮介(前半戦中継ぎ起用の可能性大)
千賀選手がメジャー挑戦でエースが空いてしまった今シーズン。
監督より現時点では白紙といわれているエースの座ですが、初球宴&10勝をマークした東浜選手がローテーションの軸となり、シーズンを戦っていく形と予想されます。
また、昨年ブレイクした大関選手、安定感のある投球をみせた板東選手にとっては初めてのシーズン最初からのスタートになり、1年間通しての活躍が期待されます。
補強で有原選手、ガンケル選手を獲得。昨シーズン中継ぎで圧倒的な投球を見せた藤井選手も先発挑戦を発表しており、より一層厚みを増した今オフとなりました。
中継ぎ・抑え・勝利の方程式
スイングマン…森唯斗
ロングリリーフ…泉圭輔、高橋礼
ワンポイントリリーフ…嘉弥真新也
リリーフ…津森宥紀、甲斐野宏
7回…松本裕樹、又吉克樹
8回…モイネロ
抑え…オスナ
今オフの補強でオスナ選手を獲得したことで、8回にモイネロ、9回オスナの鉄壁のリレーを実現できます。
途中離脱はありましたがそれまで中継ぎの柱となった又吉選手、リリーフエースとして活躍した松本選手を筆頭に隙の無い投手リレーを組むことができます。
非常に層が厚いため、連投になった際でもカバーできるのが強みだと思います。
まとめ
今回は2023年のソフトバンクホークスの攻撃、投手面まとめでした。
昨シーズン果たせなかったリーグ優勝、日本シリーズ進出&優勝を今年こそはつかみ取れるように全力で応援したいと思います!
ということでこの記事は終わりです。
ご覧いただきありがとうございました!!
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